パニック障害とは

パニック障害とは、突然息切れや動悸がして、パニック状態に陥ることです。
始めてその発作に襲われた時、どうしていいか分からず、自分はこのまま死んでしまうのではないか?
という恐怖心に襲われます。

そして、その初めて発作の強烈な印象から、「次またいつ発作が起きるか分からない」という精神状態がさらにパニックの発作を呼ぶという悪循環に陥りやすいものです。

パニック障害はその発作から決して死にいたる病気ではありませんが、発作のつらさは当事者にしか分からないほどです。
一度でもその発作を目の当たりにしたなら、命にかかわるようなものではないとわかっていても、当事者にとってはつらい発作であることが理解してもらえるかと思います。

パニック障害の発作を恐れるあまり、外出することを極端に嫌うようになり、ひきこもりになっていってしまうこともあります。

しかし、パニック障害と言う病気は、決して治らない病気ではないということを信じて治療していくことで、必ず治療します。

芸能人の中にもパニック障害になった人はたくさんいます。
しかし彼らはパニック障害を治して仕事に復帰しています。

パニック障害は必ず治るのだという前向きな考え方を持つことによって、その治癒が速くなるように感じます。
また、パニック障害の治療には家族の協力が絶対的に必要になってきます。

自分一人だけで治そうと考えず、家族に相談し、協力してもらってパニック障害を乗り越えていきましょう。

パニック障害を知っていますか?

パニック障害、それは、ストレスをため込みやすい性格のひとに起きやすい病気で、ある日突然これまでに体験したことのないようなひどい動悸やめまい、息切れ、手足の震えは、異常なほどの発汗、吐き気などと言った症状を発症したり、不安や恐怖心に襲われる状況に陥ります。
その症状や度合いは、個人差が大きいのですが、パニック障害は、今度はいつこの発作が起きるのだろうと言う不安から、発作を誘発してしまうこと、また、初めて発作を起こした場所や、状況で、発作が起きやすくなります。

パニック障害の発作の症状で死ぬと言ったことは決してありませんが、当の本人は、発作の症状のひどさに、「自分は死んでしまうのではないだろうか」という不安に駆られてしまうほどです。

パニック障害は、発作はもちろんつらいですが、そのつらい発作を不安に思うあまり、ストレスや自信を失ってしまい、うつ状態になってしまう人もいます。

発作の時間は、20分から30分程度。
長い方では1時間程度続きます。

発作を抑えるための薬を処方してもらうこともできますので、精神科や心療内科をぜひ受診してほしいです。

パニック障害は一生治ることのない病気ではなく、いつか必ず治る病気です。
本人はもちろんのこと、家族パニック障害は治るということを常に心に置き、焦らずゆっくり対応していくことが必要です。

特に、パニック障害患者にとって、家族のサポートなしに完治は考えられません。
ご家族のパニック障害への理解を強く望みます。